残留農薬分析

■ 残留農薬一斉分析:

安全な商品だけど検査しなければならないお客様(基準値内にあるか心配なので検査したいお客様向け)
ポジティブリスト基準値内にあるか否かをスピーディーに判断しご報告いたします。農薬成分が検出された場合にはその旨を別途ご報告いたします。

※各項目の料金や検査詳細は、PC用ホームページをご覧いただくか、当社までお問い合わせ下さい。

①残留農薬206項目一斉分析
検査概要:
コストを抑えた国産品対象の農薬検査です。主に国内で使用されている農薬成分を抜粋し、GC/MSによる一斉分析を行います。

納期:3~5営業日:
必要検体量:20g~500g(生鮮野菜は500g以上)
②品目別336項目一斉分析
検査概要:
国産品、輸入品にも対応したお奨めの検査です。過去に摘発・検出事例のあった農薬及び使用頻度の高い農薬及び有機リン系農薬57項目含んだ厳選336成分の一斉分析を行います。
納期:3~5営業日
必要検体量:20g~500g(生鮮野菜は500g以上)
③品目別439項目一斉分析
検査概要:
336項目一斉分析にLC/MSを用いた水溶性農薬を追加しました。生鮮食品、冷凍・加工食品等の食品全般に対応しており、農薬使用履歴の不確かな商品の検査にも最適です。
納期:
10営業日
必要検体量 100g~500g(生鮮野菜は500g以上)

補足事項
・ 基準値を超える成分が検出された場合には、ご連絡の上再検査を実施します。再検査でも同様の結果が得られた場合には再検査料金(通常料金の半額)を 別途ご請求します。
・ 定量下限値は0.01ppmになります。
・ 夾雑物の多い試料は全項目ご報告できない場合があることをご了承ください。
・ 農薬成分が検出されたとしても基準値内の場合にはご報告いたしません。


■ 残留農薬個別分析:

調べたい農薬成分が決まっているお客様向け
厚生労働省通知個別試験法に準拠もしくは同レベルの試験を実施し、ポジティブリスト基準値内にあるか否かを正確に定量しご報告いたします。

①残留農薬個別分析1項目
調べたい農薬成分の検査-1項目分析
②残留農薬追加分析
調べたい農薬成分の検査 追加分析1項目

※補足事項
成分により検査対象物質が複数指定されているものがあります。その場合には別途料金が発生します。